キッチン
収納や家事導線も向上して、毎日の暮らしを綺麗に使いやすく
毎日のお料理が楽しくなる♪ I型、L型など形で選ぶのもよし。豊富なラインナップでお客様のご要望にお応え致します。
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こんなことがあったら、キッチン交換のサインです
![](../../img/reform/wall/wall_p05.jpg)
- 排水口の詰まりや臭いが取れない。
- 汚れが落ちにくく、カビが生えてしまっている。
- 使い始めて15年以上経つ。
- 扉がきしんだり、収まりが悪くなってきた。
- 換気扇が弱かったり、故障しやすい。
- ビルドインの機器が故障してしまった。
タイプ別に見るキッチン選びのポイント
![オープン型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p05.jpg)
オープン型
キッチンとダイニングに仕切りがなく、リビング・ダイニングとキッチンが一体化しているスタイル。
メリット
家族との会話も楽しめ、開放感あるスタイル。
小さなお子様がいる家庭も安心。つけっぱなし等の危険にも気づきやすい。
キッチンの匂いや湿気、熱気がこもらない。
デメリット
キッチンが常に丸見え。
急な来客時にも対応できるように整理整頓を心がけなければいけない。
料理のにおいや煙がお部屋に流れてしまう。
選ぶときのポイント
収納性のあるタイプを選んで、ササッと片づけができるように。
食卓、リビングとの一体感を意識。
油汚れなどダイニングに広がりやすいので、レンジフードは排気能力が優れたタイプがオススメ。
![セミオープン型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p06.jpg)
セミオープン型
キッチンとダイニングの間にカウンターや吊り戸棚などの仕切りがある人気のスタイル。
メリット
適度に開口部をもうけ空間は共有しながらもキッチンスペースは露出させない。
カウンターに小物もおけて、適度な視界も確保できる。
デメリット
キッチン部分のスペースを必要とするためオープンキッチンに比べると広いスペースが必要。
独立型からのリフォームだと壁の撤去費用などがかさむことも。
オープン型ほどではないが、匂いや煙が流れてしまう。音もダイニングに聞こえやすい。
ダイニングとの行き来が面倒。
選ぶときのポイント
レイアウトが変わるので、リフォームの検討前にスペースや配水管の配置などを確認すること。
来客が多い、小さな子供がいるなど、ご家庭の環境をチェック。
![独立型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p07.jpg)
独立型
キッチン専用の独立した部屋にしたスタイル。
メリット
お料理に集中できる。急な来客で困らない。
ニオイや油汚れは、キッチン内になるべくとどめてお掃除ができる。
リビングとは違うコーディネイトが楽しめる。
デメリット
調理する人がキッチンで孤立してしまう。
他の家族とコミュニケーションが取りにくい。
動線が長く時間がかかりがち。
キッチンでの非常時に気づきにくい。
選ぶときのポイント
ニオイや油汚れがこもるので、窓の配置や、排気能力が優れた商品をチェック。
高齢者やお子様のいる家庭では、包丁などの収納や、火の消し忘れなど充分な安全を意識する。
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システムキッチンの種類
![I型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p01.jpg)
I型
よく家庭でみかけるごく一般的なタイプです。価格もリーズナブルなものが多いです。
無駄なスぺースがなく狭いキッチンにも対応できますが、間口が広くなれば、導線が長くなるため作業効率が悪くなります。
![L型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p02.jpg)
L型
コンロとシンクがL型にならんだタイプです。
作業効率が高く、動線も短くなるので使いやすいレイアウトと言えます。
ただし、壁2面を使うので、冷蔵庫や食器棚などの配置をしっかり考慮しておく必要があります。
![II型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p03.jpg)
II型
シンクとコンロが2つに別れ、並列にならんだレイアウトです。
作業効率は高くなりますが、複数での作業となると危険が伴いやすいです。
平均的な通路幅は90〜120cmと言われているので、広いスペースが必要となります。
![アイランド型](../../img/reform/kitchen/kitchen_p04.jpg)
アイランド型
キッチンを「島」に見立てたレイアウトです。全方向からキッチンを取り囲むことが出来るタイプです。
高級感があり大勢での調理などで重宝できますが、全方向に作業場所が必要なことや、
完全なオープン型になるので、収納や排気が気になる点があります。
しっかりスペースのとれる、広い部屋に向いたレイアウトと言えます。
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よくあるご質問
- キッチンリフォームで気をつけることはどんなことがありますか?
キッチンをリフォームする際はデザインはもちろん重要なポイントですが、使い勝手や、実際にキッチンに立って作業を行う上での導線、そして長期的にお使いいただく上で、収納を工夫する事も大切でしょう。
防湿に効果がある材質ものを選んだり、通風・換気計画をしっかりと立てるなどの衛生面でのメリットを調査することも大切です。
- キッチンのレイアウトは変更できますか?
一戸建て住宅の場合は、基本的に可能です。
移動やレイアウト変更は、給排水・排気・ガスなど設備を変更の必要が考えられます。
また、それを行う上でリフォーム会社に現地調査(建物調査)をしてもらわなけれはいけません。しかしマンションの場合は、排水管や排気ダクトの変更が難しい場合があり、
排水管の詰まりや排気不良が起こる可能性がが大きいです。
設備経路・接続位置・勾配などの注意をしなければいけません。まずはご相談ください。
- 今の窓をそのまま生かしたいのですが、ぴったり納めることはできますか?
調整は可能です。しかし、大きさや位置にもよります。
規格の高さの吊り戸棚と、調整が可能な部材使って納めることができます。
メーカーの商品によりましては、高さをオーダーすることができますので、
窓に合わせて納めることが可能です。
- 今現在、火はガスコンロを使っているのですが、IHに変えられますか?
ほとんどの場合、一戸建ては変更が可能です。
しかし、IHを設置する上で200Vの専用回路を追加しなければいけないので、電気の契約アンペア数を増やす必要があります。マンションは、電気容量がマンション全体で決まっているため、IHクッキングヒーターなどを導入する際には、
リフォームのご検討に入られる前にに管理組合にご相談する必要あります。
- キッチンのキャビネット(下台)や吊戸の高さを変えることができますか?
可能です。
メーカーにより異なりますので事前に確認が必要ですが、
ほとんどの商品で高さを変更する事が可能です。
標準的な高さは床から85cmです。
ちなみにキャビネット(下台)は「身長÷2+5cm」が使いやすい高さの目安です。
- キッチンが使えないのは何日間ですか?その間、みなさんは食事等どうされていますか?
家約4日間です。解体からキッチン組立の水道、ガス、電気の接続までの期間です。
キッチンが使えない間はご面倒ではございますが、卓上コンロなどを利用して料理していただいたり、
外食やお惣菜などを買われたりしてみなさん工夫されています。
冷蔵庫は延長コードなどを用意して、場所の移動をさせて頂きます。、電源が切れることもありません。
1日の工事が終わりましたら元の位置に戻しますので、そのままでご心配ありません。